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どこに注目しているか

花粉の季節になり、目の痒みや鼻水等に悩まされている方も多いことと思います。

若い頃は、私もひどい鼻水に悩まされていました。年齢とともに鈍感化していくのでしょうか、多少の目の痒みはあってもその他の症状は、治ってきました。


若い頃、途中で気がついたのは、鼻水に注視しないで、上を向いてやり過ごすという方法でした。鼻水が出ることを気にすると何度も鼻を噛んで刺激を与えてしまうと思い、このやり方を独自にやってみたのです。もちろん医学的根拠はありません。

誰にでも通用するとは限らないかもしれません。

しかし、効果は抜群でした。

すっと鼻水は止まったのです。

目の痒みは、さっと目を水で洗い流すことだけです。


心理学的にも、似たようなことが起こります。

ネガテイブな想いに囚われている時、そのことで頭がいっぱいになります。その思いに囚われていることが辛いので消そう消そうと思っても、その思いに囚われているうちは解決策が見出せません。マイナスの思考からマイナスの感情に囚われ、さらにその感情からマイナスの思考が始まり、またマイナスの感情になるという堂々巡りに陥ってしまいます。


ここからの脱出はどうすればいいのでしょうか。

それは、プラスの感情を実感することです。

想像してみてください。

あなたは寒い寒い外気の中を歩いています。やっと家に辿り着きました。部屋の中は、暖かい暖房に包まれています。「あー気持ちいい」と身体中の血液が巡り始めるのがわかります。緊張していた筋肉が、ほぐれて柔らかくなていくのが心地よく感じられます。


これが実感です。全ての瞬間でこうしたプラスの実感を感じることができれば、苦労して、マイナスの感情を消そうとしなくても、自然に消えていくものなのです。



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